ビジネスフォンの買取強化中!
最初のころ、弊社もビジネスフォンではなく、家庭用の電話機で業務を行っていた時期がありました。複数の回線が使えないというのは非常に不便でしたね。ビジネスフォンは内線が便利という当たり前のことも当時は知りませんでした。
何より、ビジネスフォンがある会社は会社っぽくて、カッコいいです!起業は見た目からというタイプの起業家はまず、ビジネスフォンと複合機を事務所に設置することをお勧めいたします。あと、Macも。
目次
こんなビジネスフォンを買取っています
ビジネスフォンなどの電化製品は製造より5年以内の製品が一般的に買取の目安となりますが、当店では状態や需要を考慮して、製造より10年以内のビジネスフォンであれば買取ができる場合もございます。
主装置や電話機(有線、コードレス問わず)、アンテナなどビジネスフォンの関連商品であれば基本的に取り扱い対象になっております。
ビジネスフォンの主装置は内蔵している基盤によっても買取価格が変動いたしますので、査定時は内部を確認できる場所にてご提示くださいませ。
買取強化中のビジネスフォン
NTT |
αNX Plus type L、αNX Plus type M、 αNX Plus type S、αGX type L、αGX type M、 αGX type S、BXII、RACSIA、Netcommunity SYSTEM HD Vなど |
NEC |
Aspire、Aspire S、Aspire X、DTLシリーズ、 DTRシリーズ、DXシリーズなど |
HITACHI |
integral-Fシリーズ、integral-Eシリーズ(ET-12iF、 ET-18iE、ET-24iF、ET-36iF、ET-36iE、ET-30iA)、 integral-Zシリーズ、ETシリーズなど |
Panasonic |
La Relier(VB-F611KC、VB-W400B、VB-W411B、KX-FAN1)、 Telsh-V、VBシリーズなど |
SAXA |
PLATIA Standard、Agrea(MP1000)、Agrea(HM700II)、 Agrea(LT900)、Actys IIなど |
IWATSU |
LEVANCIO(IX-24-N)、PRECOT(NR-18KT、NR-30KT)、 TELMAGE(IX-24KTDXE)、TELEMORE EX(WX-12KTX-EX、 WX-22KTX-EX)など |
上記メーカー、型番以外にも買取可能なビジネスフォンが多々ございますので、売却ご希望の際はお気軽にご連絡くださいませ。
また、ビジネスフォン以外にも複合機やシュレッダーなど、定番のOA機器から輪転機や丁合機などの、マニアックな部分でも是非、査定させてください!
ワンランク上のビジネスフォンに買い換える方、事務所の移転で不要になった方、お電話での査定も可能でございますのでお気軽にご連絡くださいませ。
ビジネスフォンを高く売るには?
当店では少しでも高価買取を実現し、お客様に満足してもらうため、ビジネスフォンを高く売るポイントをちょっとだけ記載させていただきます。お手間かもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
型番や年式を調査
ビジネスフォンに限らずですが、電化製品は大体の場合、型番の記載がございます。電話機と主装置の型番と年式を控えた状態で、ご連絡下さいませ。本体にラベルが貼ってありそこに記載がございます。
写真の機種は2012年4月製造のNX-(24)STEL-(1)(w)という機種ということですね。
NTTのビジネスフォンはNTT東日本が販売した『東仕』とNTT西日本が販売した『西仕』がございますが、実際に性能や機能に差異は無く価値にも差はありません。ちなみに、東仕のビジネスフォンをNTT西日本エリアで使用することもできますし、その逆も可です。
主装置は基盤によって価格は異なってきますが、電話機に関しては型番と年式がわかれば大体の買取価格をご提示することが可能です。
主装置基盤の確認
ビジネスフォンの主装置は中の基盤によって買取価格が変わってきます。当店は電話で査定することが多いのですが、基盤を一つ一つ伝えてもらうのにすごく苦労するんですよね。写真を送っていただければいろいろ手間が省けますので、査定フォームもしくはLINEから写真を送ってください!
出張可能なエリアであれば出張査定も行いますので、お気軽にお申し付けくださいませ。ビジネスフォンに関してはできる限り、出張査定が手っ取り早いかもしれないです。
取り外し
スモールオフィスのビジネスフォンであればすんなりと外せるのですが、電話機が100台、200台ある事務所からも依頼をいただくことがございます。
そこまでの台数だと1日仕事になってしまいますので、取り外した状態でご提示いただければ、相当な時間短縮になりますので、その分、買取価格に反映させることが可能になります。
売りたいモノをまとめて提示
当店ではビジネスフォンの他にも様々なOA機器も取り扱っています。複合機やシュレッダーなどを同時にお売りいただくことが多いです。
当店は出張買取でお買取りさせていただく場合が多いのですが、こうやってビジネスフォン以外にも多くのモノを売っていただければ、どんどん出張コストが薄まっていきますので、買取価格を高く提示しやすくなります。
例えば、そのビジネスフォンを10,000円でをお出張買取りさせていただいたとします。出張買取のコストが3,000円かかったとした場合、ビジネスフォンの買取に13,000円のコストがかかった計算になります。
ところが、複合機やシュレッダーが一緒に出てきた場合は、出張買取のコストが分散されますよね?ビジネスフォンの買取には11,000円のコストしかかからなくなるわけです。
事務所移転との組み合わせ
ビジネスフォンに限らずですが、何かを売却するのは事務所移転のタイミングだったりしますよね?
当店では『引越×買取で目指せ、0円引越!』と題して、事務所移転業務も同時に行っております。
ざっくり申し上げますと、『いらないモノは売却』→『買取金額を貰える』→『引越の荷物が減る』→『引越料金が下がる』という流れです。通常の引越屋さんは不用品を買取ではなく処分として対応しますので、費用が掛かる場合が大半です。要するに、モノは減っても本来は費用はあまり減らないんです。当店は買取をするので、費用が大幅削減される場合もございます。
まぁ、小さいビジネスフォンが一つ減ったところで、引越し費用は変わらないのですが、他にも何かあれば、何でも査定させてください!
初期化・清掃
ビジネスフォンの主装置はいろいろなデータが入っています。取引先データや録音データが残っていたりします。入荷後、当方でも初期化は行いますが、可能であれば、売却前にお願いいたします。
ビジネスフォンの査定は最終的に査定員の眼力に託されます。やはり中古品なのでパッと見の印象も非常に重要になってきます。電話機なんかは特に汚れやすいので、時間があれば、簡易的でかまいませんので清掃をお願いいたします。
ビジネスフォンのヤフオク相場
近年はメルカリやヤフオクなど個人売買が本当に活発になっていますね。我々のようなリサイクルショップや買取店にとっては死活問題でございます。
しかし、顧客満足を上げるためにもビジネスフォンはヤフオクではどれくらいで売れるのか、公開するべきだと考えています。
ビジネスフォンのヤフオク落札相場はこちら。型番やモデル名などを入れるとより正確なデータが出てきます。
下記のようなケースの場合は個人売買の方が得をする場合が多いです。
- 1. ヤフオクの方が圧倒的に落札相場が高い場合
- 2. サイズが小さく、発送が楽な場合
- 3. 時間的な余裕がある場合
逆に下記のようなケースの場合は当店を利用したほうが得をする場合が多いです。
- 1. サイズが大きく、発送が困難な場合
- 2. 物量が多く、自分で売るのが大変な場合
- 3. クレームなどのトラブルに巻き込まれたくない場合
- 4. 退去の期限などがあり、時間的な余裕がない場合
- 5. 直ちに現金化したい場合
ビジネスフォンを売却する際は、状況を把握した上、使い分けをしましょう!