オープンリールデッキの買取強化中!
オープンリールデッキって何ですか?カセットデッキですか?何やら、私たちが知っているカセットデッキが普及する前は録音する手段はオープンリールデッキだった模様です!とんでもなく不便な時代だったんですね!
私は1986年生まれなので、実際に使用されている部分はそんなに見たことはありません。でも、古い一軒家なんかには結構眠ってるんですよねー。これ、もしかしてオープンリールデッキか?って感じで怪しげな機械が出てきたら是非、ご一報くださいませ。
目次
こんなオープンリールデッキを買取っています
オープンリールデッキなどのオーディオ関連は年式にかかわらず、現在の相場、人気具合によって買取価格が決定されます。どんなに古いオープンリールデッキでも価値がある場合がありますので、売却ご希望の際は是非、ご一報くださいませ。
ほとんどのメーカーで絶版になっているため、中には希少なものもあります。据置型、ポータブル型双方買取対応しております。
多少状態に不具合があるオープンリールデッキも買取可能な場合が多々ございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
主な国産買取商品
TEAC(TASCAM) |
X-2000RBL、X-2000M、X-2000R、X-1000R、X-20R、X-10R、 X-10M、R-313、A-7400RX、A-7030GSL、A-7010GSL、 A-6600、A-6300、GX-400D、33-8など |
DENON |
DH-710S、DH-710F、DH-630S、DH-610S、DH-510S、 DN-3603RGA、DN-3602RGT、DN-3302RGBTなど |
AKAI |
GX-6500、GX-747、GX-747dbx、GX-650D、GX-646、GX-635D、 GX-630D、GX-625、GX-625D、GX-625BL、GX-400D、GX-266D、 GX-266II、GX-77など |
Victor |
TD-5000SA、TD-4000SAなど |
Technics |
RS-1700U、RS-1506U、RS-1500U、RS-777、 RS-744U、RS-715U、RS-7440など |
Pioneer |
RT-2022、RT-1050、RT-1020H、RT-1012H 、RT-1011H、RT-707、RT-701など |
SONY |
TC-9700、TC-9400A、TC-9000、TC-9000F-2、TC-7960、 TC-7760、TC-7750、TC-7660、TC-6950、TC-5550-2、 TC-4660、TC-900F-2、TC-R7-2、TC-R6、デンスケなど |
主な海外製買取商品
REVOX |
A700、A77、HS-77、B77、B77MKII、G36など |
AMPEX |
AMPEX 2100、AMPEX 600、AMPEX 456 、AG-440B、AG-350-2など |
NAGRA |
NAGRA Digital、NAGRA 4.2、IV-L、IV-Sなど |
OTARI |
MX-5050、MX-5050 BII、MX-5050BII HD、MX-5050 BIII、 MX-5050MKIII-2、MX-55N、MX-55N-M、MTR-10、MTR-1OII、 MX-50、MX-50N、MX-50N-IIなど |
オープンリールデッキの本体はもちろんですが、テープや空リールなどの関連商品の買取も行っておりますので、売却ご希望の際は是非、ご連絡くださいませ。
機材入れ替え等による大量買取も承っております。まぁ、現役で機材として使っているところは少ないと思いますが…。同一型番のオープンリールデッキが30台以上ある場合でも喜んで買取に伺わせていただきますので、是非、弊社にご連絡くださいませ。
オープンリールデッキを高く売るには?
当店では少しでも高価買取を実現し、お客様に満足してもらうため、オープンリールデッキを高く売るポイントをちょっとだけ記載させていただきます。お手間かもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
型番・年式を調査
型番と年式をお調べの上、ご連絡下さいませ。
大体の場合は、本体の裏にラベルか刻印がございまして、そちらに記載がございます。その近くに、年式も記載されている場合もございますが、記載がない場合はわからなくてもOKです!
電化製品の多くは高年式であればあるほど買取価格が付くものですが、正直申し上げますと、オープンリールデッキは年式の新旧はあまり関係ありません。参考程度にお聞かせいただく程度でございます。
型番がわかれば大体の買取価格をご提示することが可能です。
売りたいモノをまとめて提示
他のCDデッキやカセットデッキなど、プレーヤー全般に言えることですが、単体では音は出せませんよね?アンプやスピーカーがあって初めて能力を発揮します。また、一部ではございますが、記録メディアの買取も行っております。オープンリールデッキのリールやテープは大量にあれば買取の対象となります。
当店ではオーディオなどの電化製品はもちろんですが、『生もの以外はすべて商材に』という奇妙なスローガンのもと日々活動しております。
お問合せいただくお客様の中でも結構、『これも買取れるんですか!?』って感じの反応をされる方も多いです。意外とお値段が付くものもございますので、お気軽にお声かけください。
当店は商品の8割を出張買取で仕入れています。一度の出張買取でより多くの商品を仕入れることができたほうが相対的なコストが下がり、買取価格に転嫁することが可能になります。
清掃・動作確認の実施
お買取させていただいたオープンリールデッキは動作チェック、清掃をさせていただいた後、再販させていただいております。
大概にして30年、40年下手すると50年経っている商品が主でしょうから、正直、完全に動作することはあまり期待しておりません。ただ、リールの回転に関してはチェックいただけましたら幸いです。あと、電源ケーブルが現在ではあまり使用されていない形状のプラグの場合が結構多いです!付属の電源ケーブルは必ずご用意くださいませ。
清掃、動作チェックの作業に関しては人力で行うしかないのが現状でございます。この辺の作業を省略できれば多少は買取価格に転嫁しやすい状況になります。
また、査定は最終的に人間の目で行いますので、見た目がキレイな方がアドバンテージが高くなります。
オープンリールデッキのヤフオク相場
近年はメルカリやヤフオクなど個人売買が本当に活発になっていますね。我々のようなリサイクルショップや買取店にとっては死活問題でございます。
しかし、顧客満足を上げるためにもオープンリールデッキはヤフオクではどれくらいで売れるのか、公開するべきだと考えています。
オープンリールデッキのヤフオク落札相場はこちら。型番やモデル名などを入れるとより正確なデータが出てきます。
下記のようなケースの場合は個人売買の方が得をする場合が多いです。
- 1. ヤフオクの方が圧倒的に落札相場が高い場合
- 2. サイズが小さく、発送が楽な場合
- 3. 時間的な余裕がある場合
逆に下記のようなケースの場合は当店を利用したほうが得をする場合が多いです。
- 1. サイズが大きく、発送が困難な場合
- 2. 物量が多く、自分で売るのが大変な場合
- 3. クレームなどのトラブルに巻き込まれたくない場合
- 4. 退去の期限などがあり、時間的な余裕がない場合
- 5. 直ちに現金化したい場合
オープンリールデッキを売却する際は、状況を把握した上、使い分けをしましょう!