融雪機の買取強化中!
雪捨て場が豊富な場所であれば問題ないですが、札幌市内の住宅街などは排雪する場所に困るわけですね。そんな時に融雪機が非常に重要です。融雪機が埋め込まれているような家もございますが、非常にうらやましいです!
除雪機とセットで使うと非常に有効な融雪機。いらなくなったら教えてください!
目次
こんな融雪機を買取っています
融雪機は雪国の必需品。特に都市部にお住まいの方は雪捨て場に困っていることはないでしょうか?しかし定価で購入すると、とても高額なのが現状です。融雪機は耐久性が高く、年中使用するものではないため、必然的に中古品のニーズが高くなっております。
移動式融雪機、埋め込み式融雪機がございますが、買取は移動式融雪機のみとなります。埋め込み式は大変申し訳ございませんが、買取を承ることができません。埋め込み式の融雪機は取り外しをするのは非常にアレですからね…。
買取強化中の融雪機
![]() HIRUKO |
融雪王(HR-1200-275G)、融雪王太郎(HR-1000-275GA)、 融メイト(HR-1500-40G、YR-1500-40GA)など |
![]() ISHIKARI |
スノーメルター(NSM1503、NSM1302、NSM1100)など |
![]() AVTEC |
アポロ(AST-201、AST-101B)など |
製造年より10年以内の商品が買取の目安ではございますが、状態や需要に応じて10年以上経過している融雪機も買取が可能な場合がございます。
融雪機は用途上、錆びやすい商品です。どれだけ良い状態を維持できるかも大きなポイントとなっております。
倉庫で使用せず眠っている融雪機がございましたら是非、良品企画にお問い合わせ下さいませ。
融雪機以外にも除雪機やジェットヒーター、ストーブ、エアコンなどの季節商品の買取を積極的に行っております。ご不要の際はお気軽にご連絡くださいませ。
融雪機を高く売るには?
当店では少しでも高価買取を実現し、お客様に満足してもらうため、融雪機を高く売るポイントをちょっとだけ記載させていただきます。お手間かもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
型番や製造年を調査
融雪機などの工業製品には必ず型番がございます。型番をお調べの上、ご連絡下さいませ。本体にラベルが貼ってあったり、金属のプレートが打ち付けられていたりします。そこに型番を含めた仕様が書いてあります。製造年もそちらに記載がある場合がございますが、大体の場合記載がございません。記載がない場合、大体の購入年をお知らせくださいませ。
型番と大体の製造年がわかれば現物を見なくても、買取価格をご提示することが可能です。
その辺の情報が不明な場合は査定フォームもしくはLINEで写真を送ってください!写真があればそれだけで査定も可能でございます。
付属品の準備
融雪機にはスロープやホース、カバーなどの付属品がございます。
スロープはママさんダンプの雪を融雪機に移すのに重要アイテム、ホースはその辺を水浸しにしないための重要アイテム、カバーは年間の2/3保管するための重要アイテムです。それぞれ必須ではありませんが、結構重要なので、所有しているのであれば、一緒にご提示くださいませ。
運び出しや積み込みのご協力
除雪機のように自走する重量物であれば、一人で運べる場合が多いのですが、融雪機は基本的に自走しませんので、トラックに積み込む際、結構大変なんです…。パワーゲートが搭載されているトラックであれば積み込みは簡単ですが、搭載されていなければ、なかなかなんです。
スロープで乗せることができる場合も多いですが、融雪機はタイヤがパンクしていたり、空気が抜けていたり、そもそもタイヤが小さすぎて坂道では使えなかったりする場合が多いんですね…。そんな時は手伝っていただけましたら幸いです。
当店の出張買取は大体の場合、査定員一人で回っております。
一度戻ってスタッフ二名で再訪することも可能ですが、近年の人件費高騰を踏まえると、相当なコスト高になってしまいます。額面で言うと、10~15,000円程度になるかと思います。
そこで、運び出しを手伝っていただけましたらその分できる限り価格をお勉強させていただきます!
売りたいモノをまとめて提示
先ほどからセットのように出てくる除雪機ですが、もし可能であれば一緒にお売りいただけないでしょうか?
出張買取にはどうしてもコストがかかってしまいます。例えば、1件の出張で3,000円のコストがかかったとしましょう。それで融雪機を20,000円でお買取りさせていただいた場合、実質仕入に23,000円かかった勘定になります。
しかしどうでしょう?1回の出張で融雪機と除雪機をそれぞれ20,000円でお買取りさせていただいた場合、1商品の仕入れは実質21,000円になった勘定になるのです。
要するに、たくさん商品をご提示いただけばいただくほど、出張コストが関係なくなってきて、買取価格に転嫁しやすい状況が生まれるということです。
事務所移転との組み合わせ
当店もそうなんですが、融雪機は広めの駐車場があったりする会社さんなどで活躍していますよね。唐突ではございますが、当店では事務所移転の業務も行っております。
事務所を移転するには相当なコストがかかりますよね。儲かっていて大きな事務所に移転!といったような好景気な状態であればコストはそれほど気にする必要はないと思いますが、我が社のように相当な不景気で小さい事務所に移転しなきゃ…。コスト削減しなきゃ…。というような状態であれば、是非弊社にご連絡下さいませ。
融雪機をはじめ、買取できるモノはバシバシ値段を付けていきます。そうすると引越する荷物、廃棄物がドンドン減っていきます。結果的に手出しの現金を最小化することが可能になります。
動作確認・清掃
融雪機は冬しか使わないモノなので、一年の2/3は保管しているような商品です。その保管期間に壊れてしまうのが融雪機の性なんですね。タイヤがパンクしてしまったり、着火しなくなったりが主な故障個所です。
可能であれば、まず動かしてみてほしいです。お問合せいただいた際、最近動かしたという事実を聞かされると、そこそこの価格を提示しやすいのが正直なところです。
また、融雪機の査定をする際は、パッと見の印象も非常に大事です。少し埃を落とす程度で構いません。よろしくお願いいたします。
融雪機のヤフオク相場
近年はメルカリやヤフオクなど個人売買が本当に活発になっていますね。我々のようなリサイクルショップや買取店にとっては死活問題でございます。
しかし、顧客満足を上げるためにも融雪機はヤフオクではどれくらいで売れるのか、公開するべきだと考えています。
融雪機のヤフオク落札相場はこちら。型番やモデル名などを入れるとより正確なデータが出てきます。
下記のようなケースの場合は個人売買の方が得をする場合が多いです。
- 1. ヤフオクの方が圧倒的に落札相場が高い場合
- 2. サイズが小さく、発送が楽な場合
- 3. 時間的な余裕がある場合
逆に下記のようなケースの場合は当店を利用したほうが得をする場合が多いです。
- 1. サイズが大きく、発送が困難な場合
- 2. 物量が多く、自分で売るのが大変な場合
- 3. クレームなどのトラブルに巻き込まれたくない場合
- 4. 退去の期限などがあり、時間的な余裕がない場合
- 5. 直ちに現金化したい場合
融雪機を売却する際は、状況を把握した上、使い分けをしましょう!