田植え機の買取強化中!
米農家には必需品、田植え機。日本を含む、東アジアや東南アジアでは非常にポピュラーな機材です。こういった農機具の買取も積極的に行っております。
私は田舎出身なので小学生のころ学校の授業で田植え体験的なことがあったのですが、今考えるとアレは本当にきつい作業ですね。今同じことをやったら直ちに膝に水が溜まります…。
数十年前まで大体の農家が手作業でやっていたと思うと頭が上がりません!
目次
こんな田植え機を買取っています
現在、主に使用されている田植え機は中規模、大規模な水田で使用されている乗用田植え機と、小規模な水田で使用されている歩行型田植え機がございます。
1条植えの小型タイプから10条植えの大規模なタイプまで当店では買取対象となっております。マット式、ポット式も双方買取対象です。
人力の田植え機に関してもご相談くださいませ。アンティーク的な価値があるかもしれません。
近年では無人トラクターなども開発され、技術の進歩は目まぐるしい農機具ではありますが、田植え機も無人化が進んでおります。
買換えのタイミングがありましたら是非、売却をご検討くださいませ。
田植え機の製造メーカーは数社しかありませんが、すべてのメーカーが買取対象となっております。
買取強化中の田植え機
クボタ
イセキ
ヤンマー
三菱
みのる産業の田植え機も強化買取中です!
田植え機に関しては古かったり、多少不具合があっても買取価格が付く場合がございます。また、タイヤなどのパーツ単体でも買取可能な場合もございますので、お問い合わせくださいませ。
田植え機以外にも耕運機やコンバイン、トラクター、バインダーなどの様々な農機具を強化買取中なので、不要になった際は是非、ご連絡下さいませ。
しばらく使用していない田植え機や現在動作しない田植え機も査定対象となります。捨てることをお考えでありましたら是非、ご連絡下さいませ。
田植え機を高く売るには?
当店では少しでも高価買取を実現し、お客様に満足してもらうため、田植え機を高く売るポイントをちょっとだけ記載させていただきます。お手間かもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
型番や製造年をお調べください。
田植え機などの農機具は必ず『型番』が付与されております。
買取をさせていただく際、まずは型番を基におおよその買取金額を判断しております。
大体の場合は本体に金属のプレートが打ち付けてあり、そこに型番の記載がございます。
製造年に関しては記載されていない場合も多くございます。わからない場合は大体の購入年を教えていただけましたら幸いです。
農機具に関しては親や祖父母が使っていたといった依頼も多く、詳細が不明な場合も多いかと思います。わからない場合はLINEより画像を送ってください。
アワーメーターをご確認ください。
発電機や除雪機などもそうですが、エンジンが搭載されている大型の製品に関しては多くにアワーメーターが搭載されております。
中古車で言うところの、走行距離に相当する重要な情報となります。
型番と製造年、アワーメーターの情報がございましたら大体のお買取り価格をご提示が可能となります。
事前査定の段階でできる限り納得の査定額を提示させていただきたいので、可能な限り情報の開示をお願いいたします!
売りたいモノをまとめてご提示ください。
当店は基本的に出張買取という形でお買取りの対応を行っております。
出張買取にはどうしてもコストがかかってしまいます。例えば、1件の出張で10,000円のコストがかかったとしましょう。それで田植え機1台を100,000円でお買取りさせていただいた場合、実質仕入に110,000円かかった勘定になります。
しかしどうでしょう?1回の出張で田植え機とトラクターそれぞれ100,000円でお買取りさせていただいた場合、1商品の仕入れは実質105,000円になった勘定になるのです。
要するに、たくさん商品をご提示いただけばいただくほど、出張コストが関係なくなってきて、買取価格に転嫁しやすい状況が生まれるということです。
清掃・動作チェック。
水田で使用する機材なのである程度の劣化は仕方ないかと思いますが、やはり査定の際はパッと見の印象も重要なんです。
時間があればで構いません、簡易清掃をよろしくお願いいたします。
また、お買取りの際は現地で動作確認をさせていただいております。動作確認ができる状況にてご提示をお願いいたします。
田植え機のヤフオク相場
近年はメルカリやヤフオクなど個人売買が本当に活発になっていますね。我々のようなリサイクルショップや買取店にとっては死活問題でございます。
しかし、顧客満足を上げるためにも田植え機はヤフオクではどれくらいで売れるのか、公開するべきだと考えています。
田植え機のヤフオク落札相場はこちら。型番やモデル名などを入れるとより正確なデータが出てきます。
下記のようなケースの場合は個人売買の方が得をする場合が多いです。
- 1. ヤフオクの方が圧倒的に落札相場が高い場合
- 2. サイズが小さく、発送が楽な場合
- 3. 時間的な余裕がある場合
逆に下記のようなケースの場合は当店を利用したほうが得をする場合が多いです。
- 1. サイズが大きく、発送が困難な場合
- 2. 物量が多く、自分で売るのが大変な場合
- 3. クレームなどのトラブルに巻き込まれたくない場合
- 4. 退去の期限などがあり、時間的な余裕がない場合
- 5. 直ちに現金化したい場合
田植え機に関しては基本的には大型の場合が多く、輸送が非常に困難です。また、後々のアフターを期待している顧客も多く、個人売買は非常にやりにくい部類の商材です。
需要に関しても現在は日本国内の需要は先細っており、海外輸出にシフトしている状況です。そういった意味でも買取業者に依頼したほうが良さそうな商材ではあります。
買取実績
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