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【選ぶポイントも解説】オフィスを移転するときにおすすめの引っ越し業者10選

「オフィスの移転が決まったけど、どの業者にお願いすれば良いかわからない」
「オフィスの移転で気をつけるべきことが知りたい」

オフィスの移転を請け負う業者は多く、どこがいいのか困っているのではないでしょうか?金額やサポート内容もまちまちなので、どのような基準で選ぶかも悩みますよね。移転を経験している方は少ないとも思いますので、情報収集も大変でしょう。

しかし、業者次第でサービスの対応範囲が大きく異なるので、慎重に選ぶことをおすすめします。

そこで今回は、オフィスを移転するときに依頼する業者について、詳しく解説しました。

  • おすすめの業者
  • 業者を選ぶときの確認ポイント
  • 注意点

など、これを読めばすべてわかります。

ぜひ最後までご覧ください。

オフィス移転を依頼できる引越し業者10選

オフィスの移転をするときに困るのが引越し業者の選定ですよね。家の引っ越しとは訳が違いますから、何から手をつければ良いのかわからない人も多いのではないでしょうか。

そこで、オフィス移転を依頼できる引っ越し業者を以下にまとめました。

  1. アート引っ越しセンター
  2. サカイ引っ越しセンター
  3. アリさんマークの引越社
  4. ハトのマークの引越センター
  5. ハート引越センター
  6. 日本通運
  7. オフィスコム
  8. スター引越センター
  9. THEオフィス移転
  10. アップル引越センター

それぞれ比較していきましょう!

アート引越センター

対応規模

小規模から大規模まで

レイアウト相談

できる

会社HP

https://www.the0123.com/houjin/office/

アート引越センターのオフィス移転パックです。移転先の選定から荷物の搬入出、アフターサービスまで対応してくれるので、オフィス移転の全てを任せられますね。

小規模オフィスから大規模オフィスまで、多くの実績もあるので、安心して依頼できるでしょう。

オフィス引越センター

対応規模

小規模から大規模まで

レイアウト相談

できる

会社HP

https://officehikkoshi.com/

オフィスの引っ越しを専門で行っている業者です。移転の企画・設計から前オフィスの原状回復工事まで、一括で依頼できます。

法人のお客様のみを専門にしており、裏付けされたノウハウは安心で確かなオフィス移転を提供してくれるでしょう。

サイトには、オフィスの社員数に応じた移転事例も掲載されており、具体的なイメージが膨らむのでおすすめです。

ハコブ引っ越しサービス

対応規模

小規模から中規模

レイアウト相談

できる

会社HP

https://www.hakobu.rocks/

大手の引っ越し業者に負けない質の高さと、価格の安さが自慢のハコブ引っ越しサービス。23区を中心に千葉や埼玉にも一部対応しています。

オフィス移転の経験豊富なプロが専任担当者となり、移転作業を一括して依頼できるので、個々の作業を別々の業者に依頼しなくて済みます。これにより無駄な費用や手間が省けますね。

メリー引越サービス

対応規模

小規模から中規模

レイアウト相談

できない

会社HP

https://www.hato.or.jp/service/#se-office

  • 引越しのみのプラン
  • 引越し+各種工事のプラン
  • 引越し+各種工事+現状回復のプラン

この3つのプランから引越しを依頼できます。状況に応じたプラン選択ができるのがメリットです。

トラックの大きさに応じて料金プランが変わり、荷物の量によってどのくらいの金額になるかも明示されているので、どのくらいの費用が必要なのか分かりやすいですね。

ハート引越センター

対応規模

小規模

レイアウト相談

できる

会社HP

https://www.hikkoshi8100.com/content/office/

オフィス移転だけではなく、従業員への説明会を開いてくれたり、マニュアルを作成してくれたりなど、会社全体へのサポートもしてくれる業者です。

スケジュール管理やビルの管理会社との打ち合わせなども綿密にやってくれるので、安心して作業を任せることができますね。

日本通運

対応規模

小規模から大規模まで

レイアウト相談

できる・できない

会社HP

https://www.nittsu.co.jp/iten/

年間25,000件以上の引越し実績を誇る日通の、オフィス移転サービスです。

オフィスだけではなく、病院や学校などの施設も移転した実績のある日通。

移転作業だけではなく、レイアウト・デザインやオフィス家具購入、文書電子化や備品管理システムまで、様々な個別サービスに対応可能です。

HPには事例もたくさん載っているので、どのような移転作業になるのか想像できるのも安心できるポイントですね。

オフィスコム

対応規模

小規模から大規模まで

レイアウト相談

できる

会社HP

https://www.officecom.co.jp/

企画・設計から原状回復工事まで請け負っている、オフィス移転専門の業者です。

豊富な移転事例がHPに記載されており、この業者に依頼したらどのようなオフィスが出来上がるのか、直感的に理解できるようになっています。

オフィスデザインの押さえておきたいポイントや、オフィス移転を行った経営者の体験談なども閲覧できるので、引越し初心者の方でも移転についてよく分かります。

スター引越センター

対応規模

小規模

レイアウト相談

プランによる

会社HP

https://www.starmoving.jp/office/

  • 移転のみ
  • 移転+配線工事
  • 移転+配線工事+レイアウト設計

この3つのプランの中から選べます。それぞれの事例でどのくらいの費用がかかるのか明示されているため、いくら必要か分かりやすいですね。

LINEからでも見積もりを発行できるので、手軽さは随一でしょう。

THEオフィス移転

対応規模

小規模から大規模まで

レイアウト相談

できない

会社HP

https://www.the-office110.com/marugoto_office/index.html

専任のプロジェクトリーダーが担当し、オフィスごとにプランをカスタマイズできるTHEオフィス移転。

NTTへの電話回線の移転新設など、細かな雑務も引き受けてくれる業者なので、安心して移転作業を進められます。

HPには価格例も記載されており、予算とすり合わせて依頼するかどうか決められますね。

アップル引越センター

対応規模

小規模

レイアウト相談

できない

会社HP

https://apple-hikkoshi.jp/office/

単身者の引越しで有名なアップル引越しセンターは、オフィス移転も対応可能です。

電話移設工事やLAN工事は別途オプション料金が必要になりますが、価格が安く、スピーディな対応ができます。

オフィス移転の業者を選ぶときに見るべきポイント

オフィス移転の業者を比較するのはなかなか難しいですよね。経験がない方が多いので悩むでしょう。

そこで、業者を比較するときに注目すべきポイントを以下にまとめました。

  1. 業績や経験
  2. 業者のサポート範囲
  3. 補償の範囲
  4. 問い合わせに対する対応
  5. 費用

それぞれ解説していきます。

【ポイント1】業績や経験

やはり、実績や経験が豊富な会社に依頼する方が安心感がありますね。

しかし大手の引越し業者でも、HPに移転事例が掲載されていないこともたくさん。また、小規模なオフィスのほうが得意、大規模向け、などの特徴もあるでしょう。

自社と同じくらいの規模のオフィスでの実績がちゃんとあるのかを確かめて、納得してから依頼する方が良いでしょう。

【ポイント2】業者のサポート範囲

業者がどこまでサポートをしてくれるのか、ちゃんと確かめましょう。

電話回線の移設やLANケーブルの工事などがサポート対象外になっている業者も稀にあります。複数の業者に同時に依頼すると手間も費用も増えていくので、なるべく1社に全てのサポートをしてもらいたいですね。

見積もりを発行する際に、作業範囲を必ず確認してください。

【ポイント3】補償の範囲

万が一、トラブルが合ったときのため、補償の範囲も聞いておきましょう。HPには描かれていないことが多く、直接確認するべき項目です。

オフィス家具やPC、サーバーなどは会社の財産。ていねいに扱ってもらえるとは思いますが、万が一破損したときの対応も聞いておくべきです。

もちろん何もなければ問題ありませんが、いざというときのために確認必須です。

【ポイント3】問い合わせに対する対応

オフィスの移転をやったことのない人も多く、何をすべきか不安になりますよね。問い合わせても担当者に全然繋がらなかったり返信の内容が不十分だったりすれば、不安と焦りが増えていくでしょう。

依頼前のやり取りも、よく比較することをおすすめします。なお、移転プロジェクトに専任担当者を設けている業者も多いです。

担当者との相性もしっかり見ておきたいですね。

【ポイント4】金額

どのくらいの費用が必要なのかもちろん大切です。安ければ良いというわけではなく、納得できるかが大切です。

オフィス移転の費用が安くても、LANケーブルの工事は有料オプションだったり、原状回復工事をしてもらう業者を選定しないといけなかったり、結局高くなることも多いです。

業者ごとに見積もりを発行してもらい、納得できる金額で依頼することを心がけましょう。

オフィス移転業者の見積もり確認ポイント

業者に見積書を発行してもらう際に、気をつけるべきポイントがあります。それは以下の2つです。

  1. 作業にかかる時間・期間を明示してもらう
  2. 見積もりの詳細・作業内容を明示してもらう

なぜ気をつけなければならないのか、解説していきますね。

【注意点1】作業にかかる時間・期間を明示してもらう

オフィスの移転は6ヶ月以上かかる大仕事になることも。作業一つひとつがどのくらいの時間がかかり、いつまでに終わる予定なのかを概算でも良いので出してもらいましょう。

スケジュールがなければ、自分たちもどのように動けば良いかわかりません。自社でプランを立てていても、経験者がいないと不安も出てくるはずです。

業者はプロだからこそ、作業時間と期間を明治してもらうことが必須です。

【注意点2】見積もりの詳細・作業内容を明示してもらう

作業内容の詳細を必ず出してもらいましょう。引っ越し業者の中には「作業一式」としか見積もりを出さないところもあります。

その「一式」の中には、電話回線の移設工事や原状回復工事が入っていないことも。

確認するのは少し面倒くさいですが、それぞれの作業内容をしっかりと書き出してもらって納得するのが重要です。細かく比較すれば、費用を交渉できる部分も見えてくるかもしれません。

業者選びはオフィス移転成功の第一歩

オフィスの引っ越しは、会社の新しい第一歩です。自分たちがちゃんと納得した上で、信頼できる業者に委託しましょう。

移転するタイミングで、オフィス機器を買い換える方もいらっしゃると思います。旧オフィスに残った不用品の処分に困っている方は、ぜひ良品企画にご連絡ください。

良品企画は、不用品の買取を行う業者です。大量の不用品にも対応しており、オフィス機器から家具まで出張で直接出向いて買取いたします。

その場で現金でお支払いもできるのもメリットです。

オフィス移転費用の一部をまかなうためにも、ぜひご利用ください。見積もりはフォームに写真を送っていただくだけでお出しできますので、まずは気軽にお問い合わせくださいませ。

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